おいでやす。やけぽべです。
雪が降るほど寒い日が続いていましたが、少しずつ日の出ている長さと微々たる気温の上昇に季節の変わりを感じ始めている、今日この頃。
冬の終わり〜春、秋〜冬の始まりぐらいの季節が、個人的に外に出たくなる時期だったりします。
さて、今回は前回の続きということで、京都の東山にあるハイキングコースへ行った時の様子を書き綴っていこうと思います!
前回の記事はこちら。
目次
体力の限界を超えて!京都の東山をハイキングで散策
前回の続きで、東山の一部区間(日向大神宮〜大文字山)へハイキングに行った時の様子を写真とセットでまとめてみました。
今回は第8ポイント(東山44-2)からのスタートです!
【京都ハイキング】初心者が行った道中レポート~後編~
【京都ハイキング】第8ポイント(東山44-2)と道中の様子
第8ポイントの目印 トラックも通れそうな大きな道が
第7ポイント〜第8ポイントの道中では、現在(2020年12月時点)何かの工事の真っ最中なのか、大きなトラックが通れるぐらいの道と合流する地点がありました。
そのため、道もこれまでハイキングで歩いてきた山道に比べると、より整備されて均されているので歩きやすかったです。
また、写真にある道は左に行ってしまいそうになりましたが、ハイキングコースとしては右の林道が正解でした。
【京都ハイキング】第9ポイント(東山45)と道中の様子
第9ポイントの目印 ゴツゴツした道中 開けた場所も
第8ポイント〜第9ポイントは、先程までの整備された道が恋しくなるような、足場が岩や木の根っこでゴツゴツした道が印象的でした。
そんな険しい道を突き進んでいくと、途中で視界が開けるポイントがあり、そこには「四季彩りの森づくり」の説明と京都市内の景色が一望できます。
私が撮影した目印となるポイントはこの第9ポイントが最後で、ハイキングコースとしても終盤に差し掛かっています。
【京都ハイキング】大文字山三角点と道中の様子
京都市内の南の方 京都市の中の方 最後の一踏ん張りポイント
第9ポイントを進んで行き着くのが、大文字山の三角点です。
開けた場所になっていて、向かって西側には京都市内の景色が180℃広がっていて、とても爽快感と壮大感がありました!
三角点には木で出来た簡易ベンチやテーブルもあり、登山者やハイキングされている方の休憩所スペースにもなっていました。
【京都ハイキング】大文字山の火床(大の字の所)の様子
京都市の北の方 火床と京都市の景色
大文字山の三角点をさらに北に進んで行くと、最終目的地である大文字山の火床(五山の送り火の時に火が灯される場所)に辿り着きます。
個人的に、三角点からの景色=山から見下ろす景色、火床からの景色=展望台から見る景色という感じで、火床の方が視野がより広い(三角点は開けてるけど周りに木々がある)印象があります。
大文字山の火床は、コンクリートの道や階段があるので歩きやすい(これまでの道が土や岩、木の葉だったのもあって最初は変な感覚やけど)です!
【京都ハイキング】大文字山を下山しゴール地点の銀閣寺へ
火床すぐの階段 下山中も気が抜けない 左手が銀閣寺の敷地
大文字山の火床から下山するのは、来た道を戻るか銀閣寺方面に行くかの2パターンを知っていて、今回は銀閣寺方面のハイキングコースで下山しました。
火床周辺はコンクリートで整備されているものの、階段の角度と段数が疲れた体にはなかなかにこたえました😥
また、途中からは再び山道になるのですが、角度が急だったり足の置き場があまなかったりする所も多々あるので、転がり落ちないように気をつけてください!
しばらく進んでいくと、銀閣寺の敷地に沿って進んでいくようになっていて、最終的に今回のゴール地点である銀閣寺前に辿り着きます。
【京都ハイキング】疲れた体にご褒美を

銀閣寺に来た時、毎度と行って良いぐらい立ち寄るのが、御米司ふみやさん。
京都の京北地域産のお米と銀閣寺の湧き水で炊き上げて作られているおにぎりは、どれも美味しそうでどれにするか迷ってしまいます。
おにぎりの具材も大きくて量も多いので、とても満足感があるのでおすすめです!
心身の健康にぴったり!京都のハイキングコースを楽しんでみませんか?
いかがだったでしょうか?
前編・後編に分けて、京都の東山にあるハイキングコースに行った時の様子をまとめてみました!
京都は山に囲まれた盆地ということもあり、登山道やハイキングコースが多数存在する地域でもあります。
まだまだハイキング・登山初心者な自分ではありますが、自然の中を歩くのは心身ともに気持ちよくてスッキリしたので、趣味としてこれからもやっていこうかなと思います。
また別のハイキングコース・登山道に行った時はブログにアップしていこうと思うので、読んでいただけると幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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