いらっしゃいませ!やけぽべです。
梅雨明けと同時に8月に入って、京都は盆地特有の猛暑で外をちょっと歩くだけで汗が止まらない今日このごろ。
そんな暑さで水分不足+疲労している時、炭酸ジュースを飲んだ時のスカッと感はたまりませんよね。
私自身炭酸ジュースが好きなのですが、中でもレモンの酸味と程よい甘みが美味しいレモンスカッシュが大好きでして。
今回は自家製レモンスカッシュ作り挑戦するため、レモンスカッシュには欠かせないレモンシロップを作ってみました!
目次
3つの材料でできちゃう!やけぽべ流レモンシロップを作ってみた
レモンシロップのレシピは、作る人の好みもあるので作り方も十人十色です。
今回は色々なレシピを参考にしたレモンシロップの作り方をご紹介します。
レモンシロップの材料

今回は約500mlの保存瓶で作れるぐらいの分量です。
- レモン:2つ
- 砂糖(今回は上白糖):100gぐらい
- はちみつ:30mlぐらい
砂糖とはちみつの分量は、合わせてレモン1個分(今回は1つ約130g)ぐらいになるようにして、砂糖:はちみつの割合を8:2ぐらいにしてみました。

砂糖やはちみつは、種類によって味わいや香りも変わるのでお好みでブレンドするのも楽しみの1つですよ!
やけぽべ流レモンシロップの作り方
レモンシロップの作り方は、大まかには洗う・切る・詰めるの3ステップで出来て、後は放置するだけなのでとても簡単ですよ。
①保存瓶を煮沸消毒し、綺麗に乾かす

レモンシロップを保存する保存瓶は、沸騰したお湯に浸けたり掛けたりして煮沸消毒し、水気が残らないように吹いたり乾かします。

保存瓶に水気が残っていると、そこから菌が繁殖してしまいます。そのため、保存瓶は菌がない清潔なものを使うようにしましょう。
②レモンを洗い、水気を拭き取る

レモンは水で表面を綺麗に洗い、キッチンペーパーや乾いた布巾を使って水気が残らないように拭きます。
ワックスや農薬が心配な場合は、重曹液(水1リットルに対して重曹大さじ2-3杯溶かしたもの)で洗い漬け込むといった下処理が効果的だそうです。
③レモンを輪切りにする

洗って水気を拭き取ったレモンは、両端のヘタを切り落として、他は輪切りにします。

レモンのヘタ部分は苦味が強いため、そのまま漬け込んでしまうと苦味がレモンシロップに溶け込んでしまうので、漬け込まないようにしましょう!
④材料を層になるようにして、保存瓶に詰める

保存瓶に、レモン→砂糖→はちみつの順番で層になるように詰めていきます。
容量的に詰め込んで多少層が崩れてしまっても、味には大きな差はないので大丈夫ですよ!
⑤冷暗所に3-4日保管して、完成

材料が詰められたら、保存瓶を冷暗所で3-4日保管し、砂糖が溶け切ったら完成です。
私の場合は、2日目にはほどんどの砂糖が溶け切っていたので2日目の夜からは冷蔵庫の野菜室で保管しています。
自分の好みの味を楽しめる!おうちでレモンシロップを作ってみませんか?
今回はやけぽべ流のレモンシロップの作り方をご紹介しました!
レモンシロップは、レモン・砂糖・はちみつのたった3つで出来るので、種類や分量をちょっと変えるだけで違う味のレモンシロップが出来上がります。
また、レモンシロップは割るものを変えるだけでレモネードやレモンスカッシュになり、はちみつの代わりに調味料として使うことで料理にも使える優れものです!
是非お家で自分オリジナルのレモンシロップを作ってみてはいかがでしょうか?
また、初めて作った梅シロップもブログにまとめていますので、合わせて読んでいただけると嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
感想やアドバイス等ありましたら、コメントいただけると嬉しいです!
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